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果実は液果で中に1粒(稀に2粒以上)の種子がある。果肉を丁寧に取り除き採り播きする。当年中の発芽は通常なく、翌春の春に発芽する。 エゾノゴゼンタチバナは、地下茎の間のびがゴゼンタチバナに比べやや少ないように感ずる。 ゴゼンタチバナより栽培しやすいが、気難しいことに変わりはない。植え替えを嫌うようなので植え替えは春に行う。 なおエゾノゴゼンタチバナの実生はゴゼンタチバナの場合と同じなので、ゴゼンタチバナをも参照願いたい。 |
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【実生】
[メモ] 種子は自家採種、採り播きした。発芽は3月下旬〜4月上旬にはじまる。 写真左は実生3年目、写真右は実生1年目の状態である。比較として示した。 ![]()
【5年目】
| [メモ] 毎年植え替えを繰り返す。5年で開花するようである。 |
[まとめ]
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