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【実生】
[メモ] 播き床はミズゴケ、混合用土のいずれも可。 液果から種子をとり出し採り播きする。種子が少し大きいのでそのぶん覆土する。 タネを播いた鉢は風除室等に置くが、直接地面に置いて雪の中で過ごさせることもできる。 |
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【満2年】
[メモ] 2年目に植え替えたこともあったが、現在では1年目の6月中に植え替えている。 ゴセンタチバナは生育すると地下茎から新芽を作る。しかしひげ根は弱く植え替えを嫌う。 成長株の植え替えはなるべく早春に行うのが安全である。 |
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【5年目】
[メモ] 貧弱ではあるが5年目で花を咲かせた。 |
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【実生3。発芽状態】 [メモ] 26粒播いた。約1か月で1粒だけ発芽した。初めての経験である。 残りは年を明けて発芽している。写真のように発芽率はほぼ100%であった。 |
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【実生3。満1年目】 [メモ] 植え替え鉢は8.5cm連結鉢である。鉢底に少量のマグアンプKを置いた。 |
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【実生3。3年目】 [メモ] 2年目植え替え鉢は9.0cmプラポット、3年目植え替え鉢は10.5cmプラポットである。植え替えはなるべく根を崩さず鉢増しした。現在手元に残っている鉢は2鉢となった。 |
[まとめ]
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