![]() |
---|
![]() |
【実生】
[メモ] ユリ科植物はすぐ発芽しないものが多い。15粒ほどを播いたところ、明けて3粒が発芽してくれた。 |
![]() |
【2年目】
[メモ] 2年目に入って発芽するものもある。やや広い葉は昨年発芽したものの本葉、細い葉は今年発芽した子葉。 |
![]() |
【3年目】
[メモ] 3年目で広い葉の株が数株となった。発芽しても地上に現れない株もあるのだろう。植え替えて発芽苗の数を確認することとした。 [メモ] 撮影翌日の2010/06/25日植え替えた。土をほぐすと全部で11株あり、2枚葉の株が1株、残りの10株は広い1枚葉であった。 鉢は9.0cmプラポット、4株ずつ共同培養とした。 |
【4年目】
[メモ] 鉢は10.5cmプラポット、3株ずつ共同培養として2鉢、他は廃棄した。 | |
【5年目】
[メモ] 鉢は10.5cmプラポット、1株ずつ3鉢植え替え他は廃棄した。葉の数は8枚となっているので、来年はそろそろ開花するのではと期待している。 | |
【6年目、開花】
[メモ] 5年目は秋にも植え替えた。1株を4.5号駄温深鉢に2株を地植えした。年を明けてなかなか新芽が動かず、秋の植え替えが悪かったかと心配したが3株とも開花してくれた。 オオバタケシマランはタケシマランに比べ新芽の動くのが遅く、開花もタケシマランより2〜3週間遅くなるのが分かった。 |
[まとめ]
|