バラ科ナナカマド属 Rosaceae Sorbus L.
タカネナナカマド Sorbus sambucifolia (Cham. et Schitdl.) Roemer

タカネナナカマド(夕張岳)

【実生】
  • タネ播き日:2009/03/22
  • 播き床:基本用土、少量のピートモス・マグアンプK
  • 発芽確認日:2010/04/19
  • 植え替え日:2010/05/30
  • 植え替え用土:基本用土、マグアンプK
  • 撮影日:2010/06/28

    [メモ]
    約25粒を播いた。ナナカマド類は発芽まで2年かかることが多い。今回は翌年になって15粒発芽した。発芽苗は間引きをしてから、4株をプレステラ105に植え替えた。 共同培養である。以前は6.0cmプラポットに1株ずつ移していたが鉢が小さいと水切れの危険がある。 また置き場所もとるので、最近は発芽苗4株ずつを大きめの鉢に移植するようにしている。
  • 【実生】
  • 植え替え日:2011/04/21
  • 植え替え用土:基本用土3、蝦夷砂1
  • 撮影日:2011/05/24

    [メモ]
    7.5cmプラポットに1株ずつ植え替えた。置き場所の関係で4鉢。他は廃棄。

  • 【取り木2年】
  • 取り木をかけた日:2005/06/19
  • はずした日:2005/10月中旬
  • 撮影日:2007/05/23

    [メモ]
    タカネナナカマドの場合、私はもっぱら取り木をして山草仲間に分けてきた。ただ取り木は良い親木が必要なことと生産性の悪いのが欠点である。

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